✔ G検定の効率的な勉強方法は?
✔ G検定の出題傾向は?
このような疑問に答えます。
目次
G検定の効率的な勉強方法
G検定は効率よく勉強すれば比較的合格のしやすい試験になっています。通常は参考書を読み込んだ後に、問題を解くという流れになりますが、G検定に関しては1日でインプットしたあとはすぐに問題を解いていきましょう。問題の答え合わせをしながら、その分野の周辺知識を入れていくのが一番です。
丁寧に勉強される方は注意が必要です。G検定の出題範囲は多岐にわたります、さらにその分野を丁寧に参考書を読んでいった場合、参考書を読み込むだけで1年以上かかってしまいます。
では、G検定を取得した私の経験に基づいてご紹介させて頂きます。
私のレベルは人工知能というものはほぼ皆無に等しかったです。IT業界で働いているものの営業職、文系です。ITリテラシーは低くはない、そんな程度でしょうか。
そんな私が利用したのは3冊のみでした。
<インプット用>
✔ディープラーニングG検定公式テキスト(翔泳社)
✔マンガでわかる! 人工知能 AIは人間に何をもたらすのか(SBクリエイティブ)
<アウトプット用>
✔ディープラーニングG検定問題集(インプレス)
私は資格を取得するということを目的に勉強しましたので、人工知能を理解するという意味ではいかがなものか、という意見もあるかと思いますが。合格に到達できるレベル=それくらいのアウトプットはできる状態にはなったかなと思います。試験の内容も座学・学問に偏ったものではなく、実践で活用できるような幅広い内容でした。G検定の資格を取得=ゼネラリストとしての人工知能有識者として、今後どのような業務に携わり、勉強し続けることできるかが大切だとわかりました。今からAI(人工知能)の革命が起きることは間違い中で、この序盤にきちんとした知識を入れておくことは非常に大切だと思います。
おすすめ効率的な勉強方法の流れ
※約3か月の勉強で合格に至りました。
<step1>読破!
マンガでわかる! 人工知能 AIは人間に何をもたらすのか
<step2>早速問題解く!
ディープラーニングG検定問題集(インプレス)
<step3>問題集⇔公式テキストを行き来
ディープラーニングG検定問題集&ディープラーニングG検定公式テキスト
まずは、最近流行りのマンガビジネス書で時短インプットを行います。私もそうだったのですが、AI(人工知能)は無敵みたいななんどなくのイメージがあったのですが、そんなわけもなく、現在のAIの強み、弱み、できること、できないこと。簡単な仕組みを理解できます。まずは自身AI無敵論をアップデートしましょう。
その後は、早速問題集を解き始めることをおすすめします。勉強始めたばかりの当初、
マンガでわかる! 人工知能 AIは人間に何をもたらすのかを読んだ後にばか正直に公式テキストを読み進めていたのですが、非常に効率が悪いです。問題集を解いて、よく分からない、もう少し掘り下げて理解しておいた方がいいなと思った時にだけ、テキストを開いてその分野だけを読み込む、これがおすすめです。よく分からないAIのテキストを読み進めていっても、問題は解けないですし、深い眠りいざなわれます。
G検定の出題傾向
人工知能全般の基礎知識(20%)
機械学習、ディープラーニングの技術面も踏まえた知識(60%)
人工知能の現行の議論(20%)
※個人的考察
G検定のおすすめ講座
✔aidemy
✔studyAI
✔資格スクエア
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