G検定の概要

近年、「人工知能」「機械学習」「深層学習」が人気を集めています。

「第四次産業革命」を向かえるに当たり、AI人材の需要が急激に高まっています。

しかしながら、2020年には約40万人、2030年には約60万人の人材不足が叫ばれています。

そのため、日本政府は2019年3月29日に「AI戦略」を発表し、年間25万人の「AI人材」の育成目標を掲げております。

今後、「AI」について知識があり、活かすことが出来る人材は「引く手あまた」になるでしょう。

そして、「AI」「機械学習」「深層学習」をきちんと理解している証である「G検定」にも大変注目が集まっています。

ここではJDLA監修「G検定」の概要をご紹介します。

G検定の概要

G検定とはJDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が実施している資格試験です。

ディープラーニングを事業で活かすための知識を有しているか検定するものです。

資格取得後は、正式な合格者として名刺に「G検定合格認証ロゴ」の掲載が可能です。(合格後約10日で連絡があります。)

1.目的

一般社団法人日本ディープラーニング協会によると、「ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業応用する能力を持つ人材(ジェネラリスト)の育成すること」を目的として作られました。

2.受験資格や年齢制限はない

学歴や年齢に関係なく、どなたでも挑戦できる試験です。

3.問題数と受験料

問題数は226問と少し多い印象を受けます。

受験料は12,960円と少々高いですが、受ける価値は十分にある資格試験です。

試験時間:120分

問題数:小問226問の知識問題(多肢選択形式)

受験場所:オンライン(自宅受験)

受験料:12,960円(税込)※学生は5,400円(税込)

出典:一般社団法人日本ディープラーニング協会のwebサイト

4.試験会場

ご自身のPCから受験していただきます。

G検定の専用サイトにアクセスし、利用者IDを取得します。

その後、利用者IDとパスワードを使用して、受験する流れになります。

5.試験日

2019年以降は毎年3回の開催があります。

第一回:2017年12月16日

第二回:2018年6月16日

第三回:2019年3月

第四回:2019年7月

第五回:2019年11月

第六回:2020年3月

第七回:2020年7月

第八回:2020年11月

6.申し込み期間

試験日の約1ヶ月前から1週間前までです。

例えば、2019年第2回「G検定」は試験日が7月6日、申込受付期間が5月31日から6月28日です。

7.申し込み方法

G検定受験サイトから申し込み可能です。

クレジットカード決済もしくはコンビニ決済に対応しています。

申し込みはコチラ | JDLA Internet-Based Testing

8.合格発表日

試験受験から約1週間程度で合否メールがあります。

合格後の「G検定合格認証ロゴ」はAIが日進月歩する技術であることから、検定・資格実施年毎に実施年号が付与されます。

9.受験者数と合格率

年々、受験者数が伸びています。

当初は専門家の受験が多かったですが、徐々に一般認知され始めています。

第1回 約56.8%(受験者:1448人、合格者:823人)

第2回 約57.1%(受験者:1988人、合格者:1136人)

第3回 約64.9%(受験者:2680人、合格者:1740人)

第4回 約72.8%(受験者:3436人、合格者:2500人)

10.難易度

合格率だけを見ると、半数以上の人が合格しています。

難易度は「簡単」と判断してしまいますが大間違いです。

専門家が受験しているので、このような高い数値になっていると予想されます。

これから始められる方は、要注意です。

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